職場環境

残業ばかりでしんどい

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看護師の仕事には必ず残業がついてくることが多いかと思いますが、中には残業続きで体調を崩してしまうケースがあります。
 
 
困るナース
 
 
病院によっては、看護師の人手が少ないために残業時間が日が回ってしまうような職場もあります。また慢性的に毎日残業が2~3時間あるため、1ヶ月の残業時間が60時間を超えるような病院もあります…!
 
 
そんな職場で働いている看護師は「残業で身体もヘトヘトなので、今の病院を辞めたい…」と考えてしまうこともあるのではないでしょうか?実際に「残業がしんどい」という理由や「残業代が一切出ないことへの不満」から転職を考える看護師は非常に多いです。
 
 

残業の多い職場とは?!

・ICU
・救急外来
・脳神経外科
・循環器

 
まず残業が多い職場の特徴としては、重症患者が多い職場です。例えばICUや救急外来では患者さんがいつ救急搬送で運ばれてくるか分からないため、定時の間際に救急患者さんが入ってくると必然的に残業が発生してしまいます。また病棟であっても、脳外科の病棟や循環器の病棟に関しても、他の病棟に比べても重症患者さんが多いです。そのため日勤帯の中で患者さんが急変するケースも多く、どうしても残業が多かったり、勤務時間中もバタバタしてしまうことが多いです。
 
 
また残業を月60時間働いていたとしても、中には残業代がほとんど付かないような職場もあります。もし月60時間の残業をした場合、約10万円の残業代が付くはずなので、仮にサービス残業になっているのであれば、月10万円✕12ヶ月=年収120万円の損失となってしまいます…。
 
 
 

残業の少ない職場とは?!

・精神科
・透析室
・クリニック

 
残業が少ない職場として、様々な病棟の中でも精神科は残業が少ない職場と言われています。理由としては精神科では他の病棟に比べても在院日数が長い患者が多いため、患者さんの急変もそこまで多くはありません。またほとんどが予約入院となるため、急な残業も発生しにくいのも特徴です。
 
 
また透析室やクリニックも残業が少ないところが非常に多いです。どちらも診療時間が決まっているため、ある程度は勤務時間の終了時間も分かるので、予定も立てやすいのではないかと思います。
 
 
そのため、上記の3つの職場ではプライベートとの両立もしやすいため、ママさんナースとして働く人も多くいます。
 
 
 

残業が過酷な職場では体調を崩すケースも…

 
看護師の仕事はハードな仕事である上に残業も多くなってしまうと、いくら体力に自信があっても、さすがに体力的にもしんどいのではないでしょうか?
 
 
体調を崩してしまう人の中には、過酷な労働環境が原因で適応障害やうつ(鬱)病を発症してしまうケースもあるため、もし「最近朝起きるのがつらいな…」であったり「疲れているはずなのに夜になかなか寝付けない」という場合には、一度病院を受診してみることをおすすめします。
 
 

残業のない職場で働きたい!

 
もしあなたが今の職場で体調を崩してしまっているのであれば、職場環境を変えるためにも転職を考えてみてもいいかもしれません。
 
では転職を考えた時に、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
 
 

残業がない職場を探す時に、急性期病院を避けて求人を探すことをおすすめします。急性期の場合、どうしても救急が入ってきたり、患者さんが急変してしまうこともあるため、予定外の残業が出てしまいます。また働いている看護師も、急性期病院であれば「学びたい」という気持ちも高い人が多いため勉強会をはじめ、委員会や研修、または看護研究などでも時間外の残業が出てしまうケースがよくあります。
 
 

上記に記載をしているように、急性期病院など勉強会にも力を入れているような病院であれば、勉強会が時間外にあるような職場も多いです。そのため定時終わりに勉強会がある場合、1~2時間の時間外があるケースもあります。だからこそ、残業のない職場で働きたい人は勉強会や委員会活動、また看護研究などに力を入れている病院は避けた方がいいかもしれません。
 
 

もし残業のない職場へ転職を考えている場合、看護師転職サイトに相談することをおすすめします。理由としては、自分だけで転職活動をしてしまうと、どうしても病院の内部情報まで分からないケースもあるため「実際に入ってみたら、残業はないと聞いてたのに1~2時間は当たり前に残業がある職場だった…!」なんてケースも多々あります。だからこそ残業のない職場を探すのであれば、まずは看護師転職サイトに相談をしてみましょう。
 
 

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